こんにちは、ミニマリストを心掛ける主婦のRinです。
私がミニマリストを目指し始めて約半年が経ちました。
今まで面倒くさがりで三日坊主だった自分には信じられない事だと思います。
常にミニマルに暮らすということを考えることで、私の中で色んな変化が起きました。
そこで今日はミニマリストになったことでものぐさな私が変化したことをまとめていきたいと思います。
①時間が作れるようになった
まず大きい変化としては、一日のうちにフリーで使える余白の時間ができたという事です。
物が多い頃は毎日のようにしていた探し物や服を選ぶ時間が減ることで、それらに費やしていた時間が使えるようになりました。
これからドラム式洗濯機が届くので、洗濯の時間も時短することができればもっと一日に余白を作ることができそうです。
②皿洗いをその日のうちに片付けるようになった
今までの私は「お皿や茶わんは複数あるから、急いで洗わなくてもいいし、もう夜遅いし、皿洗いは明日でいいや…」と洗い物をシンクに残したまま寝てしまうことが多々ありました。
今では電気代の安くなる22時頃になったら食洗器に全て入れて、入りきらなかった分は手洗いしシンクを空にしてから寝るようになりました。
おかげで朝の家事が楽になりました。
③水回りの掃除をこまめにするようになった
台所や洗面所など、水回りは汚くなるまで一切掃除をしませんでした。
しばらく放置した汚れは非常にガンコで強い洗剤を使ったり力を入れて擦らないといけないので面倒だな、と思っていました。
今は汚れたらすぐに拭いたりスポンジで擦ることで簡単に掃除できるので全く苦ではありません。
シンクも洗い物が終わったら台所用洗剤で軽く洗うようにしています。
④こまめに掃除機をかけるようになった
今まで掃除機は一週間に１回かければ良い方でした。
床に置いてあるものを避けてから掃除機、というのが非常に面倒でした。
今は床に物を一切置かずカーペットも無くしたので非常に掃除がしやすく、掃除機をかけるまでのステップが少ないことでこまめに掃除機をかけらるようになりました。
⑤出費・買い物の頻度が減った
昔は暇さえあれば100円ショップや服屋に出かけていました。
可愛いものや使いやすそうなもの、収納グッズなど、その場で気に入ったものはすぐに買って帰り、袋にいれたまましばらく放置していました。買ったことで満足していた感じがします。
最近は買い物も本当に必要な物をリストアップして、それ以外は買わないし、出かける頻度も大幅に減りました。
余計な物を買わない、ふらふらお店を見に行かない。これを徹底することで出費が激減しました。
⑥朝活できるようになった
毎日少しでも寝ていたくて、目覚ましスヌーズを何度もかけて予定時間を15分すぎて起きていました。
時間がギリギリなので朝の支度もバタバタし、出かける前から疲れているような状態でした。
今はなるべくアラーム一回で目覚め、朝早くからヨガやSNSチェックをし、自分の時間をゆっくり過ごせる朝活を始めることができました。
⑦自分に自信を持てるようになった
今まではものぐさで面倒くさがりで、家事も適当、そんな自分に駄目だな、と呆れていました。頭ではわかっていても行動に移せない自分が本当に嫌でした。
ミニマリストな生活を続けられていること、それによって家事ができるようになり、家を清潔に保てるようになったこと。それができている自分に自信を持てるようになりました。
自信が出てくることで、他の新しいことに挑戦しようとする気持ちができたり、ブログに纏めて自分の考えをアウトプットしていこうと思えるようになりました。
ミニマリスト目指したことで、良い方向に向いた未來
実はミニマリストになると、日常の楽しいことや趣味などを削っていかなかければならないと思っていました。
しかし実際は全く異なり、自分の「好き」、「絶対に譲れない物」を残し、本当に無駄なことをそぎ落とすことで日常生活に余裕ができ、今までできなかったことに手を伸ばせるようになりました。
結果としてミニマリストになったことで、私は「良い」ことしかありませんでした。
これは個人の見解であり、ミニマリズムを取り入れることが苦痛な方もいらっしゃるとは思います。
しかし日常を過ごしていて、物に圧迫されていたり、駄目な自分を変えたいと思っている方は、私のようにミニマリストを目指してみるのもひとつの手かもしれません。
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ミニマリストを心がける主婦のRinです。
— Rin@ミニマリスト初心者 (@fooldog) 2020年11月19日
物が少ない暮らしに憧れ捨て活中。
周りにミニマリストが居ないので、Twitterでお友達ができれば嬉しいなと思っています。
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