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楽に続けるミニマリスト主婦ライフをお届けします。

ミニマリスト主婦が続けている綺麗を保つ習慣

こんにちは、ミニマリストを心掛けている主婦のRinです。

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本日は部屋を綺麗に保ちたいけどできない、掃除が面倒という方へのアドバイスを素人目線ではありますがブログに書かせていただきます。

よろしければ参考にしてみてくださいね。

 

・掃除に時間がかかる理由

掃除しよう、と思って掃除機をかける。

拭き掃除をしよう、と思ってふきんで拭く。

これだけならば簡単に終わるはずなのに、何故掃除が大変なのでしょうか?

それは、間に片付ける・物を避けるといった大きい課題が入ってきてしまうからです。

床に散らばった本や脱いだ服や、台所の調味料棚など、掃除をするために移動や整理するものがあるとそれだけで体力を奪われてしまいます。

物の量によっては片付けだけで半日かかることも…。そこから掃除は大変ですよね。

まずはそんな苦労をしないために普段からするべき簡単なステップを紹介します。

 

ステップ1…本は読み終わったら本棚にしまう

読み終わった本を机に置いたり、床に置いたり放置するのをやめましょう。

読み終わったらかならず本棚に片付けます。

片付けるスペースを必要としない、電子書籍に切り替えるのもおすすめです。

 

ステップ2…洗わない服は専用のカゴを用意しておく

一度着たけれど汚れが無く、もう一度着れそうなものは、ソファなどの背もたれにかけっぱなしにせず、専用の箱やカゴをリビング等に置いておき、そこに入れておくようにしましょう。部屋に戻す時もカゴのまま運べば良いですし、掃除の時に避けるのも楽になります。

 

ステップ3…拭き掃除する場所にはなるべく物を置かない

台所などは調味料やツールスタンドなどがありますよね。しかし水周りは良く汚れる場所。長い間放置していると調味料の底の形になった油汚れなどが固くなって、強い洗剤でなければ落とせないくらいになってしまっていることも。

拭くときにこまごまとした物を避けなければいけないのは面倒です。できるだけ物を置かないことで拭き掃除がしやすくなります。

 

もし片付けられるスペースがなければ、物を減らすという選択肢もあります。

過去記事ですが参考にどうぞ↓

 

minimaru-rin.hatenablog.com

 

まずは掃除への手順を短くするためのいくつかのステップをご紹介しました。

しかし上記のことをできていても仕事や他の家事で忙しく、掃除をするのが億劫になってしまう方は多いと思います。

次は綺麗な部屋を継続するために私が実行した方法を紹介していきます。

 

・綺麗な部屋を保つために私がしていること

 

①まずはここだけ、と毎日掃除する場所を決める。

普段から片付ける癖をつけます。まず私は洗面所の床を毎日掃除することに決めました。

ドライヤーをかけたあと、床には大量の髪の毛が散らばっています。一日だけでも結構な量が落ちています。なのでドライヤーをかけ終わった後は、必ずフローリングモップで髪の毛を集めるようにしています。

モップは必ず洗面所に置いておき、掃除しようと思ったらすぐに手に取れるようにしています。洗面所に掃除機を置けるならば掃除機でも構いません。

 

 

 

②こぼれた液体はすぐにふき取る

床に水が跳ねたり、台所に調味料が垂れたりしたらすぐに拭くようにしました。

以前ずぼらだった時は後で拭けばいいや、と放置して忘れてしまい、ホコリなどと混ざり、固くなって掃除の時に苦労することになっていました。

当たり前ですが、液体は液体状のままが一番掃除しやすいです。

こぼしたと思ったらティッシュなどで必ずさっと拭くように習慣づけました。

 

③慣れてきたら他の場所も掃除のルーティーンに入れる

洗面所掃除が慣れてきたら、今度はトイレ掃除を毎日二回目のトイレに行ったときに必ず掃除してから出てくる、という習慣をつけました。

朝の一回目は寝ぼけていたり、次に使う人がいてバタバタしてしまうので二回目にトイレを訪れた時、と決めています。

 

④毎日掃除をすることで掃除が楽になっていることに気付く

以前は何日か日を空けてから掃除をしていたことでホコリや汚れで苦労していたところが、毎日掃除することでするりと汚れがとれたり、日によって目立つ汚れが全くないという事もありました。明らかに掃除をするのが楽になっていました。

人に言われるよりも体感する方が、しっかり納得でました。

 

⑤ルーティーン化に枠を増やしていく

毎日の掃除に慣れてくると、他の部分も掃除してみようかな…という気が起きるようになりました。

テレビ台のほこりをとってみたり、床の拭き掃除をしてみたり、まめに掃除機をかけたり。

今日は棚、明日は寝室、のように毎日どこか一か所を掃除すると決めてみました。

一気に全部やろうとせず、心と体にゆとりができてから掃除する枠を増やしていくことで、掃除を続けられるようになりました。

 

・楽に掃除をするために、毎日少しだけ頑張ることが大事

毎日家を掃除するということは本当に大変なことです。

日々が過ぎていくと必ず家は汚れますが、一日で全てが汚くなるわけではありません。

毎日少しずつ、色んな場所を掃除していくことで常に綺麗な家を保つことができます。

毎日こまめに掃除していれば、凄く疲れた日は無理して掃除する必要もありません。

楽に掃除をするために、毎日少しだけ頑張ってみてはいかがでしょうか。

 

minimaru-rin.hatenablog.com

 

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